滲出性中耳炎とは 鼻かぜや急性中耳炎のあとに、鼓膜の奥の部屋(中耳腔)に、鼻水や滲出液などの液体が溜まっている状態をいいます。
痛みはありませんが、貯留液のために音の伝達が悪くなり、音がこもって聞こえたり、自分の声が響いて聞こえたりします。
子供さんの場合は、はっきり症状を訴えることが難しい場合もありますので、TVの音がいつもより大きい、呼んでも反応が鈍い、聞き返しが多いような場合は、一度診察にいらしてみてください。
滲出性中耳炎とは 鼻かぜや急性中耳炎のあとに、鼓膜の奥の部屋(中耳腔)に、鼻水や滲出液などの液体が溜まっている状態をいいます。
痛みはありませんが、貯留液のために音の伝達が悪くなり、音がこもって聞こえたり、自分の声が響いて聞こえたりします。
子供さんの場合は、はっきり症状を訴えることが難しい場合もありますので、TVの音がいつもより大きい、呼んでも反応が鈍い、聞き返しが多いような場合は、一度診察にいらしてみてください。
細菌やウイルスが、耳と鼻をつなぐ管(耳管)を通じて中耳腔(鼓膜の奥)に入り炎症を起こす病気です。 症状は、耳痛や聞こえにくさ、発熱、時に耳だれが出ることもあります。
小学校入学までに60~70%のお子さんがかかると言われています。
子供がかかりやすいのは、バイ菌の通路である耳管が大人と比べ太く短く角度がなだらかであり、抵抗力が未熟であるためです。
当院では、小児急性中耳炎診療ガイドライン2013年版を基に治療を進めています。
くしゃみ、水性の鼻水、鼻づまりを主症状とする疾患です。
通年性と季節性があり、花粉症は季節性アレルギーに含まれます。
子供さんの場合は、鼻すすりや、かゆみの為に鼻をこすったり、指で触るため鼻出血を起こす事もあります。
当院ではアレルギー検査として指先から少量の血液を採取し、20分程度で結果が出るイムノキャップラピッドを取り入れて診察しています。
学童以上の方には、薬の効果が不十分な場合、レーザー治療を行っています。
耳鼻咽喉科・アレルギー科・小児耳鼻咽喉科
くらます耳鼻咽喉科クリニック
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有料駐車場あります(地下1階・59台)
※駐車場割引券をお渡しします
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